『考える力』をつける本【感想】読むべき人はこちら【3つのタイプ】

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『考える力』をつける本 感想 ビジネス書
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皆さんこんにちはJunです。

『考える力』をつける本を読んだ感想を

 

と、その前に、、、、

 

先ずはどんな人が読むべき本なのか?

をお伝えします。

 

・以下の3項目に該当しない方

・別に『考える力』をつけたいと思っているわけではないよ

 

という方は、あまり参考にならないかなと…

 

本記事をそっと閉じて他の本を探しましょう。

 

読むべき人はこちら

①文章を書く人(ライター・記者・ブロガー・アフィリエイターなど)
②ビジネスで成功・スキルアップしたい人
③自分の話に対して『何で?』と聞かれたときに答えに困ることがある人

当てはまる方は読み進めましょう。

 

『考える力』をつける本はこちらから購入できます。

それでは

『考える力』をつける本の感想をご覧ください。

『考える力』をつける本【感想】

『考える力』をつける本 感想

『考える力』をつける本を読んだ感想です。

こちらでは大きく要点を

①『考える力』をつける前に取るべき行動
②『考える力』の本質の話

以上2つに分けてお話しします。

『考える力』をつける前に取るべき行動

『考える力』をつける前に取るべき行動です。

ゆとりを持つことでいい仕事ができる

ほんの些細な時間の余裕で良いのです。

例えば

・普段よりも30分早く起きる
・出社時間の1時間前に出勤する
・普段より早く家を出て一駅分の距離を歩く など

ここで出来た時間は、完全に自分自身の時間となります。

 

コーヒーを飲むのも良し、読書をするのも良し、あなたが好きなことをする時間にしましょう。

その余裕ができた時間で、自身のスキルアップのために勉強することもできます。

つまり、時間の余裕ができることで、無限の可能性が広がるということです。

 

できた時間をどのように使うかはあなた次第…

 

試しに1ヶ月間、30分だけでも早起きしてみてはいかがでしょうか?

読書はリズムが大事、メモを取りながら読むのはダメ

読書は読み進めていってリズムが大事です。

集中して読む読書なのに、メモを取っては読書に戻ってを繰り返していると、逆に読書に集中できません。

大事なことだと思ってメモを取りたい気持ちはわかりますが、ここは集中して読書をすることを優先しましょう。

 

対応策として

メモを取ろうと思ったページの角を折り曲げておく

おぃおぃ…そんなことしたら本が折れ曲がっちゃうじゃないか!

という方もいると思います。

 

しかしながら筆者は、それよりも頭に入ってくる情報を邪魔されずに読書をすることの方が、よっぽど大事だと…

 

そう考えているようです。

『あとで調べよう』の『あと』は永遠にやってこない

これは言われてみるとわかりますよね?

後回しにすると時間がたてば経つほど、記憶が薄れてきます。

 

こんな経験ありませんか?

わからないことがあって調べようと思ったけど、めんどくさいからや~めた。今はいいや、後で調べよう。

 

その結局、、、

いつかまた同じことでつまずきます。

 

人生は今という瞬間・瞬間の繰り返しです。

今をシッカリ生きることができていれば、後回しにすることも無かったのではないでしょうか?

 

後回しにしてしまうその癖、、、

変えるタイミングは今なのかもしれませんね。

ときには『当たり前の言葉』も調べてみると偶然の出会いが増える

例えば

『当たり前』という言葉を調べてみましょう

・誰が考えてもそうあるべきだと思うこと。当然なこと。常識
・普段と変わっていないさま。珍しくない様子。ありふれているさま

まぁそうだな、って感じですが…

当たり前という言葉を違った文章で見るのって、なんだか新鮮ではありませんか?

 

そんなことをしているうちに、当たり前の対義語って何だろう?

ふと頭をよぎったので、こちらも調べました。

すると、当たり前の対義語は

 

感謝

 

だったんですね。

 

対義語なので先ほどの『当たり前』の意味を全部逆にしてみましょう。

・誰が考えてもそうあるべきだと思わないこと。当然ではないこと。常識ではないこと
・普段と変わっているさま。珍しい様子。ありふれていないさま

こうなります。

 

もう少しかみ砕きましょう、、、

当たり前とは⇒あることが常のもの
対義語⇒あることが常ではないもの

 

あることが常ではないもの⇒あることが難いもの⇒有り難いもの

 

となります。

当たり前の対義語は『ありがとう』という感謝の気持ちだったんですね。

 

この様に普段使っている『当たり前の言葉』かもしれませんが、調べてみると偶然な出会いがあるということを、筆者は伝えたいのではないでしょうか。

『考える力』の本質の話

続いて『考える力』の本質の話です。

『問い』が全ての始まり

以下、本文から抜粋

『問い』があることであらゆるものの『意味』が生まれる。私は何なのか?私は何をしようとしているのか?自分自身に対するそのような『問い』がなければ、自分はただそこにあるだけ。『問い』があって、はじめてわたしがこの世に存在することの意味が見えてくる。

 

問いかける相手は、先ずは自分自身だということ。

 

考えてみればそうですよね?

生きている中ではたくさんの選択肢があります。

・トイレに行くかどうか?
・ご飯を食べるかどうか?
・ご飯は何を食べるか?
・目をこするか?
・鼻をかむか?
・取引先の相手へどのように交渉するか?
・会社の人事はどうしようか?
・これからどんなビジネスをしていくか? など

普段から様々なことを、自分自身に問いかけているのです。

 

この『問い』から全ては始まる

 

意識して自分自身に『問い』を増やし、質の高い自問自答を繰り返すことことで『考える力』がつくということです。

『書くこと』は『考えること』

以下、本文から抜粋

『書くこと』は自分を省みることでもある
頭に浮かんでは消えていく『思ったこと』や『考えたこと』を文字にすることで、自分自身で客観的に観察することになる。『書くこと』は『読むこと』でもある。自分の文章を読みながら書き進めるのが『書く』という作業なのである。

文章を書くことで『考える力』がつく、ということを言っています。

 

僕も1年ほどブログで記事を執筆しておりますが、本当に大きく成長しました。

・文章力
・論理的な思考
・継続の大事さ など

このように成長を感じられたのも、ブログを通じて文章を書いてきたからだと考えます。

 

僕は別のサイトでもブログをやるメリットをお伝えしておりますが『考える力』をつける方法の一つとして、ブログを始めるというのも一つの選択肢です。

参考までにこちらの記事をご覧ください。

観察を大事にする

そして最後は『考える力』をつけるために

①観察を大事にする
②なぜ?と自分自答を繰り返す

この2点を意識して生きましょう。

観察というのは、自分以外の人や物、状況などです。

観察力がついてくれば、人には見えていない部分にまで気付くことができるでしょう。

その観察したことから自問自答を繰り返し、あなただけの考えを持つことができます。

 

そして、、、

他の誰にも出すことのできない、あなただけの答えを見つけてください。

まとめ:『考える力』を活かそう

『考える力』をつける本 感想

今回は『考える力』をつける本【感想】をお伝えしました。

最後におさらいです

・『考える力』をつける本【感想】
・『考える力』をつける前に取るべき行動
①ゆとりを持つことでいい仕事ができる
②読書はリズムが大事、メモを取りながら読むのはダメ
③『あとで調べよう』の『あと』は永遠にやってこない
④ときには『当たり前の言葉』も調べてみると偶然の出会いが増える
・『考える力』の本質の話
①『問い』が全ての始まり
②『書くこと』は『考えること』
③観察を大事にする

これからの時代を生き抜くためには『考える力』は必須です。

 

あなたも本書を読み『考える力』をつけて、ビジネスやスキルアップに繋げてください。

 

『考える力』をつける本はこちらから購入できます。

 

以上です

ありがとうございました

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