こんにちはJunです。
先日こちらのツイートをしました。
自粛明けの読書📚
ブログをやっているとキャッチコピーの大事さをリアルに感じますね。ブログを始めて1年2ヶ月まだまだ未熟者なのでお勉強…
ツイートにも使えるし、、、営業やプレゼンなどにも使えるので今のうちに身に付けておきたいスキルですね。
久々のタリーズ
コーヒーと共に読み干します😌 pic.twitter.com/U6q6TilhIY— ジュン@インドネシア語検定C級に向けて勉強中 (@Jun_nesia) June 5, 2020
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ジュン
(@JUN_nesia)
『キャッチコピー力の基本』という本を読みましたので、今回は
こちらの内容を詳しく記事にしています。
本書はこちらから購入できます。
『キャッチコピー力の基本』読んだ感想:要約
『キャッチコピー力の基本』読んだ感想、本書の要約です。
あなたはこんな経験をしたことがありませんか?
・徹夜して仕上げた企画書なのに、タイトルだけ見て、中身を読んでもらえなかった
・自分が書いたメルマガやブログの記事に、全く反応がない
・上司や得意先から「結局、何が言いたいの?」とよく言われる
・会議で発言しても、そのままスルーされてしまう
これらは、すべて『キャッチコピー力』が足りないせいです。
普段生活をしていれば、文章を読む機会が多くあります。
・メルマガ
・ブログ
・Facebook など
ネットでは書き言葉が基本です。
あなたはそれらの文章を隅々まで全て読んでいますか?
きちんと記憶に残っているのは、タイトルや見出し、印象的なフレーズではないでしょうか。
タイトルや見出しで心に引っかかないものは、中身も読まないことが多いはず。
このことは書き言葉だけではなく、話し言葉でも同様です。
プレゼンは印象に残るフレーズがあるかどうかが、採用の決め手になります。
会議でも、ダラダラと話すより、一言でバシッと心に残る言葉を発することが出来る人の方が評価されます。
現在社会では
・タイトル
・見出し
・決めゼリフ など
一瞬で受け手の心に刺さり、気持ちを掴む『ワンフレーズ』が何よりも重要になってきているのです。
本書では、その様に短く的確な言葉で表現する能力を『キャッチコピー力』と表すことにしました。
こちらでは『キャッチコピー力の基本』の3ヶ条
ひとつひとつ説明します。
①自分に関係あると思ってもらう
『本』全般がそうですが、特にビジネス書などは『自分に関係ある!』と思ってもらえないと手に取ってもらえません。
『あっこれ自分のことだ!』
と思ってもらえるタイトルにすることが重要なのです。
例)
↓
②気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ
どうでしょうか?
本の内容は仕事の整理術についてかかれていますが、どんなタイトルにすれば一番伝わるか。
ということで②のタイトルが良い例です。
これなら当てはまる人が多くいそうですよね…
②強い言葉を使う
言葉には強い、弱いがあります。強い言葉は一言で表すと
『印象に残る言葉です』
以下の2項目を意識しましょう。
※常套句とは・・・ある場合にいつもきまって使う文句、決まり文句のこと
チョコレートの営業マンの例です。
今までと口どけが違うチョコレートを売り込みます。
↓
②口に入れた瞬間に溶けてなくなっちゃうんです
①は抽象的で心に響きません。
②のように具体的にいうことで、言葉が強くなりました。
『口に入れた瞬間に溶けてなくなるチョコレート』
なら一度食べてみたくなりますよね。
③相手の心に「何で!?」を作り出す
人間は、自分が常識だと思っていたことと反対のことを言われたとき、頭の中で「何で!?」という疑問が生まれます。
そして疑問を解決したいがために、続きや中身を読みたくなる習性があるのです。
例)
・千円札は拾うな
・お客様は『えこひいき』しなさい!
・営業マンは断ることを覚えなさい
・なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?
・非常識な成功法則
どのタイトルも、一般的に思われている常識とは逆のことを主張しています。
そうすることで受け手は「何で!?」という感情が沸き起こります。
常に相手に「何で!?」という疑問が沸き起こるような、書き方を意識しましょう。
こちらで紹介したものは、本書の『77つのテクニック』のうちの3つです。
この他にもたくさんのテクニックが紹介されています。
きっとあなたに必要なテクニックが見つかるでしょう。
『キャッチコピー力の基本』読んだ感想
『キャッチコピー力の基本』読んだ感想を
以上2点お伝えします。
①なぜこの本を選んだのか?
僕がこの本を購入しようと思った理由は2つあります。
②Twitter
これらに役立つと思ったからです。
現状、僕自身ブログ運営を1年ちょっとしてきているわけですが、、、
新たにスキルアップと言いますか、新しいテクニックを習得したいという気持ちが常にあります。
ブログでいえば
・見出し
・文章の中でスパイスのきいた言い回し など
Twitterでいえば
といったように、どちらもキャッチコピー力がものをいう部分があります。
ブログ運営は1年2ヶ月と、まだまだ未熟者です。
上記で上げた内容は自分自身で特に『しっくり来ないな~』と思っていた部分でした。
だからキャッチコピー力を磨くことで『解決できるんじゃないか?』という期待を込めて本書を購入したというわけです。
購入してどうなったかというと
・今すぐ使えるテクニック
を学べました。
知らないのってホント罪ですよね、、、
僕と同じようにブログやTwitterをやっている人はもちろん、文章を書く人だったら絶対に読んでおいて損はない本です。
②どんな人に読んでもらいたいか?
特に読んでもらいたい人は
・TwitterなどのSNS
・メルマガ
・Web上で商品やサービスを販売
・文章を書く仕事 など
に関わるような人に、、、
それだけではなく、ビジネスマンにも読んでいただきたいです。
『フレーズひとつで人の心を動かすことが出来る』
なんて凄いことなんでしょうか…
今ではSNSを活用している人は多くいます。
自分のコメントが読み手に
・なんか引き込まれるな~
なんて思ってもらえたら嬉しいですよね?
本書のテクニックを使ってコメントを続けていれば、あなたのファンが増えるかもしれませんよ?
多くの人の心を動かすキャッチコピーを考えて、有効活用しましょう。
まとめ:キャッチコピーをどんどん使おう
今回は『キャッチコピー力の基本』を読んだ感想をお伝えしました。
残念ながら・・・
この本を読んだだけでは、キャッチコピー力の上達はありません。
実際に使っていくことが重要なのです。
しかしながら、今のうちからキャッチコピー力を磨いておけば、様々なシーンで役に立つこと間違いなし。
様々なテクニックが紹介されていますので、本書を手に取りひとつひとつ順番に試してみて下さい。
SNSなどで練習をしてみましょう。
本書はこちらで購入できます
以上です
ありがとうございました
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