『迷路の外には何がある?』を読んだ感想【多くの人へ】届いて欲しい

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迷路の外には何がある 感想 ビジネス書
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皆さんこんにちはJunです。

今回はこちら

・『迷路の外には何がある?』を読んだ感想
・『迷路の外には何がある?』を読んだ感想:まとめ

上記の内容を詳しく書きます。

 

先日こちらのツイートをしました。

 

今回紹介する本はこちら

それではご覧ください。

『迷路の外には何がある?』を読んだ感想

迷路の外には何がある 感想

こちらの本は『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン著者)というベストセラー本、に続くその後の物語です。

まだ『チーズはどこへ消えた?』を読んでいなければ、あわせて読むとより理解が深まりますのでご覧ください。

どちらの本も『1時間』で読み終えることができます。

1時間で多くのことを学べるので、時間効率も含めてコスパ良すぎです。

 

『チーズはどこへ消えた?』はこちら

『チーズはどこへ消えた?』の物語

こちらでは『チーズはどこへ消えた?』の物語を簡単にまとめました。

 

昔、ある遠い国に、二匹のネズミと二人の小人が住んでいた。

彼らは食料と幸せのために、いつも迷路でチーズを探し回っていた。

二匹のネズミは『スニッフ』と『スカリー』という名前、二人の小人は『ヘム』と『ホー』という名前だ。

ある日、二匹と二人は好みのチーズを発見した。

それからは毎日そこへ行き、美味しいチーズを食べて幸せな日々をしばらく過ごす。

ところがある日、チーズが無くなっていた。

チーズが消えたことを知ると『スニッフ』と『スカリー』は、すぐさま新しいチーズを探しい迷路へと出かけた。

『ヘム』と『ホー』は違った。

 

なぜチーズが無くなってしまったのか…?

 

ということをくよくよと考え続けた。

数日たって『ホー』は気付いた。

 

『新しいチーズを探しに行かなければならない』

 

ということを。

そのことを『ヘム』に話したがヘムは受け入れない。

これは仕方ないと思い『ホー』は新しいチーズを探しに、一人で迷路へと進む決心をした。

 

そして、それが『ヘム』が友達の『ホー』を見た最後だった…

 

『チーズはどこへ消えた?』を読んだ【感想】3分で内容が理解できる

人間は大きく分けて2つに分類される

人間は大きく分けて2つに分類されます。

①変化に対応して行動できる人間・・・『ホー』
②いつまでたっても変われない人間・・・『ヘム』

多くの人が『ヘム』と同じ②に当たるのではないでしょうか?

かつては①だったのに、チーズが見つからなくて結局②に成り下がってしまった。

なんていう人もいるかもしれません。

 

本書は②の人間の物語です。

 

いつまでたっても変われない『ヘム』が主人公の物語で、彼がどのように変わっていくかというところを描いたリアルな物語となっています。

結局のところ人間はいくら他人から正しいことを言われても、自分自信が変わろうと思わない限り変われません。

だから自分自身で気付く必要があるのです。

きっかけは様々で、いつどこでそのことに気付くかは人それぞれ。

一つだけはっきりしていることは

前に進まなければ気付くことはない

ということです。

考える
行動する
試してみる
継続する
やり方を変えてみる など

とにかく前に進むことで気付くきっかけとなり、チーズを発見できようになるのではないでしょうか。

この『迷路の外には何がある?』は、変わることができない人の気付きのきっかけとなる本です。

そんな思いを

『多くの人に伝えたい!』

 

という気持ちが伝わって来る、とても良い本だと感じました。

『迷路の外には何がある?』を読んだ感想:まとめ

迷路の外には何がある 感想

今回は『迷路の外には何がある?』を読んだ感想をまとめました。

いかがでしたでしょうか?

もしあなたが、『ヘム』のように迷路の中を迷っているような状態だったら、本書を取って一読してみることをオススメします。

きっと何かのヒントになるでしょう。

 

実際に迷路の外には何があるんでしょうか?

 

『ヘム』の結末は?

 

そしてあなたの迷路の外には何が…?

 

あわせてこちらもお読みください。

 

以上です

ありがとうございました

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